一日の始まりに必要なのは酸素と感謝
朝起きた時は、
とても頭が疲れていました。
昨日、少し気持ちの良いメンバーだなあと思う人たちに、昼食のお誘いをしました。
コロナもあり、実際にはあったこともなくそんなにまだ仲良くないので、
まあ気が向いたら連絡してください。
プロジェクトが終わったので、ご飯でも行きましょうと言いました。
と、
そこまで相手には期待せず、だったはずなのに。
連絡がこないとやっぱりちょっとさみしい。
メンバーの中の一人は、連絡先を知っていたので返事がきましたが、
他のメンバーはまだ分かりません。
昼食に一緒に来てくれるのはうれしいですが、
わたしも実際は、誘う仲ではないのではまだないかなと思っていたが、思い切って誘ってみたのでした。
期待してなかったはずなのに、
期待している自分が妙にもどかしい。
その為、朝もなんだかなあと、気分優れませんでした。
期待してない。
期待してないんだけどな。
軽く誘ってみた、が連絡なし。
やはり、人に好かれたいのか。
人にどう思われているかが気になっているな。
など、頭で考えていました。
途中その事に気付いて、
期待感ではなく、
今、わたしが感謝している事に集中することにしました。
有難う、わたし。
有難う、周り。
有難う、お金。
と、思ったら負のエネルギーがなくなりました。
////一日の始まりに必要なのは酸素と感謝////
一日の始まりがとても重たい日が時にあります。
過去の失敗からか、
今日への成功へのプレッシャーか、
いい人にまたなろうとしています。
誰からも好かれる素晴らしい人になろうと、必死なっている自分がいます。
それに気が付いたら、一呼吸。
そして、今わたしにあるものに感謝する。
今日まで頑張っている自分に感謝。
素晴らしい人はたくさんいて、上を見るとキリがないので比較意味なし。
家族や友達、環境や自然に感謝。
ちょっと新しいメンバーから返事がないのはさびしいけど、
わたしの周りは朝から鳥の鳴き声も聴けて、
家族や友達もたまにチャットしてくれるし、
これだけで充分感謝すべき人生。
お金に感謝。
大好きなビールやおいしいご飯が買えるのも、緑豊かな町で安全に過ごせているのもお金のお陰。
新たな期待感と共にやってくるわたしの新たな欲は、こうやって今を生きることで少し薄くなり、過ごしやすくなるなあ、と思いました。
期待感は、時に気持ちを高めてくれる時もあり、必要な感情です。
しかし、
人生はそんなに期待通りに上手くいかないことが多い。
上手くいくように期待するのは、いいと思います。
深層心理では悪くいくように期待する人はいません。
うまくいかないかな、とか嫌われるかなとかが表面的な悪い期待だとすると、
それが恐怖となり、身動きがとれなくなります。
声がかけられない。
話せない。
そこが、解決できれば悪く期待しようが、良く期待しようがどっちでもいいです。
問題なのは、その期待感のせいで行動が出来ないことです。
そこで一度、深呼吸し、今に感謝します。
そうするとわたしは今もたくさん持っていて恐れる必要はないことに、
結果が良くも悪くもどっちでもいいことに、気が付くのです。
もう一回言わせて下さい。
結果はどうでもいい。
期待感は持ってよい。
行動すること。
行動することが出来れば、良し。
結果なんてなんでもいいのです。
新しい友達作りに、期待をして声をかけた。
その声をかけたことが重要であり、
その後の進展はどっちでもいいのです。
今を生きる。
それは、本当に素晴らしい生き方であると思います。
そよ風って本当に気持ちがいいです。
これ気が付けたのが、最近なんです。
海に行ったときは、
その環境、海であるから気持ちいのかなあと思っていましたが、
実際はそう感じるのはわたし自身。
いつでもコントロールが可能です。
家の前でも、
公園でも、
スタバでも、
どこだってそよ風を気持ちよく感じれるように出来るのです。
このように、今を生きれている時はこうゆうときなんだなと気が付くようになりました。
それを少しずつでも自分の時間を作り、
学ぶことで、
過去や未来の期待にとらわれずに、
きっと行動が可能になることでしょう。
禅人