『アメリカ情報』アメリカ ロサンゼルスで引っ越しを格安で出来るおすすめの方法
最近、お引越しをしたのでバタバタしておりました。
アメリカに住んでから引っ越しは、今回で5回目になります。
だいぶ慣れてきたと思いきや、結構始める前までは気が重くめんどくさかったりします。
しかも引越し業者に頼むと、時間と距離と保険やら、何かと高くつきます。
大家族であればむしろ自分たちでやった方が、早いし安全って時もありますよね?
あと韓国人の業者は比較的安いのですが、
そういった安いところにお願いするとTVとか傷つけられたりすることが良くあります。
そこで今回は、
『アメリカで引っ越し』をテーマにお話ししていきたいと思います。
この記事は、
アメリカのロサンゼルスでこれから引っ越しを考えている方。
引っ越しの予算を抑えたい方。
アメリカの引っ越し情報が知りたい方。
に、向けた記事になります。
初めに、
引っ越し先を決めなければいけませんが、それは他のページでご紹介しておりますのでご覧頂ければと思います。
【アメリカ在住】ロサンゼルスでの部屋探し体験談 ルームメイト探しと賃貸のアパートを不動産屋(リアルター)で借りる方法
上記の記事から、引っ越し先を決めましたら次に必要なのは『トラック』です。
そこで一番安価でサービスも充実しているが、
です。
U Haul (ユーホール)は、
ロサンゼルス近辺で引っ越し用トラックを格安で貸し出ししています。
まずは上記の写真から公式サイトにアクセスできます。
そこからお問合せ番号を入手し、電話での予約を入れる必要があります。
初めに聞かれることは、
大体は、
- 身元確認(住所、電話番号、email)
- クレジットカード情報
- トラックが必要な日付
ぐらいです。
トラックは、一番小さくて安いのでもクイーンサイズベットが入ります。
わたしは、クイーンサイズベット、そのほかにもソファーベット(シングルベットサイズ)、デスク用の椅子やテーブル、段ボールたくさん、入れてもまだまだスペースがありました。
もし、お一人でワンベットルームくらいの荷物であれば、一番小さいトラックで充分です。
しかし、通常のトラックで屋根のついていないのがあるので、屋根付きのトラックがいいと伝えましょう。雨が降る可能性もあるので屋根付きがベストです。
屋根付きは、『A Box Truck 』で伝わると思います。
U-Haul は、大手なのでサービスが充実しています。しっかり初めに傷などもチェックしてくれて安心してレンタル出来ると思います。
ただ、トラックの天井を木などぶつけたり損傷させてしまうと、保険がきかないので運転中は、上の高さは気にしておいた方がいいです。
他の交通事故などは、初めに保険を支払えばカバーしてくれます。
レシートから、見ると分かりやすいかもしれません。
大まかな費用内容は、以下の通りです。
- 保険 $14(事故等の保険 ※ルーフは、保険対象外です。天井をぶつけないようにしましょう)
- トラック一日のレンタルレイト 料金はなんと$19.95(サイズによって変わります)
- マイレージチャージ(1マイルにつき、$1.39)
- ガス代(返す前に同じメモリまでガソリンを入れて返す)
- 税金と他手数料
わたしは、友達一人犠牲になってもらい6時間くらいで終わったので、
トラックレンタル一日で、
近場へのお引越しだったので7マイルしか走らずに料金はなんと、
$47.83
格安でした。
確か、業者は$100くらいは最低でもチャージするので、経費半分くらいに抑えることが出来ました。
オフィシャルで、
ブランケットや段ボール、保護用シートなど他にも必要なものは、予約する時に伝えることで付けてくれます。しかし、すべて有料です。
なので、わたしは自分のブランケットに紙袋と数個の段ボールでどうにかやりくりしました。
段ボールがちゃんとあれば、もっとかたずけが出来てきっともっとやりやすかったかもしれません。ちなみに、わたしのかたずけの要領の悪さに友達は、キレてました。笑
しかしながら、有難う、友よ、あと、U Haul。
もちろん自分たちで重たいものを二階まで運ぶのは至難の業ですが、間違いなくこちらのU Haulからトラックを一台借りてやったほうが業者さんに頼むよりも断然安いです。
こちらが、ロサンゼルスで格安で引っ越しをする方法です。
もちろん経費が浮いた分だけ、
友達に贅沢ご飯をおごるのも朝飯前になります。
以上になります。
知らない土地での引っ越しは、結構なストレスがかかると思います。
もし引っ越しセンターや業者に頼むのもありだと思いますが、
あまり予算がなかったり、かけたくない、もしくは友達と思い出作りになんて考えている方は、是非、U Haulでトラック借りてやった方が、安いし、自由です。
また、何か自分の体験から少しでもストレスを軽減できるような内容があればシェアしていきたいと思います。
読んで頂きありがとうございます。
禅人