アメリカでアパート探しの注意点(ルームシェア編) | Sroute66

アメリカでアパート探しの注意点(ルームシェア編)

わたし個人の注意点ですので、もし参考になればと思い投稿しています。

ほとんどの方が、

初めてアメリカにお仕事や留学の際には、

住む場所を賃貸で探すと思います。

お金に余裕があれば、一人暮らしを選択すると思いますが、

今回はシェアする場合の注意点になります。

大抵、びびなび(ロサンゼルスや主要都市で展開されている情報サイト)、Craigslist などで、賃貸の物件を探すことになります。

シェア物件の場合は、相場よりも値段の低いのは気を引き締めて部屋を見に行くことをお勧めします。

 

何年か前にオレンジカウンティーのハンティントンビーチ市で、

二人もしくは三人くらいのルームシェアで部屋を探していました。

当時の値段ですので、現在では探せない賃貸料金ですが、2ベットルームを二人でシェアで$500くらいだったと思います。

とても破格で、ジムもプールも敷地内にあり、とてもきれいな建物だったので、期待を胸いっぱいに気持ちを高ぶらせて行きました。

しかし、玄関をあけると

裸の男が待ってました。

真っ裸でなにも履いてなく、(なぜか靴下は履いていたかも)

なんで裸なんだろうって考えていると、自己紹介にお得意の握手を求めてきました。

握手しなければ失礼だろうと思い、いやだけどしました。笑

それから、一緒にAV鑑賞しないか、(もしかして誘ってる?※わたしはストレート異性愛者です。)

と、聞かれてさすがにそれはお断りさせて頂き、軽くお部屋の話を聞いて考えますって出てきました。

正直、めっちゃ怖かったです。

みなさんならどうしますか?

玄関のドアを開けたら、真っ裸の男が歓迎してくれるのです。

そのまま閉めて帰るっていう手もありますが、

出来なかった。

今思えば、部屋に入ったこと自体とても危険な行為で、怖いもの知らずでした。

女性はもちろんのこと、男性にも気を付けて欲しいと思いました。

大体、相場よりも半分くらい安くなってる物件は、訳ありの可能性が高いです。

他にも何回か、

あれっ?と思った物件などいくつかありますが、気になる方はコメントでお答えさせてもらえればと思います。渡米の際の情報を少しでも、ご提供出来ればと思います。

日本でもそういう危険があるかもしれませんが、

実家を離れ、東京に7年ぐらい住んでいた時は、

さすがに裸の男は出てきませんでした。

シェアでお部屋探しはお友達と一緒か、

相場のお部屋をお勧めします。

世の中にはまだまだ危険がいっぱいですね。

 

禅人

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