愛を与える事

ビールをまた飲みに来ました。

最高な土曜日になりました。

一日に、自分の好きな事を一つでもすることは、

とても健康にいいと思います。

今日は、与える事を話したいと思います。

わたしは、いつも与えられてばかりの人生でした。

親に与えられ、

友達に与えられ、

彼女に与えられ、

周りに与えられて、

自分から与えるような事をしませんでした。

 

////愛を与える事////

今までは、わたしが彼らに何かしたら(誕生日プレゼントや気持ちを伝えたり、愛を与えていたり)それは、わたしから与えていたことになり、

お互い様だと思っていたのですが、

実は、それが自己満足であったことに気が付きました。

その自己満の与える愛情と自己満でない与える愛情の違いに気が付きました。

与えるのに、相手の見返りを求めていないことです。

これは分かっていても難しいので、

修行が必要です。

 

 

 

多分、大抵の与えたら返ってくるであろう愛情をオートマティックで求めてしまいます。

これは仕方がない事だと思います。

大人になり、嫌な経験をしたり、愛情が返ってこない状況などを経験して初めて、まあそれでもいいかーという感情が生まれてきます。

それに、慣れていないといつも自分の気持ちが中心の『わたしが一番』の感情が生まれてしまします。

実際のところ、

相手がいないと人生つまらないし、

人の為に、

何か自分を犠牲にすることってすごく楽しみを作り出すことが出来ると思うのです。

もちろん、

無駄に消費する必要はありませんが、

わたしは、わたしが幸せになってほしい人に無償に与える。

これ実は恋愛ではすごく難しいですけど、

わたしのまわりは常にやってくれていました。

いままで、自分がリスクをとらずに与えられてばかりで、

すごく楽でした。

今後は、これを返したい。

わたしが自分自身でいられることに幸せを覚えたので、

自分から積極的にリスクを取り、

愛を与えていけたらいいなと思います。

 

禅人

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