自分を見ることで意思を変えることが出来る

人間をドラゴンボールのキャラクターに例えて考えてみました。

まずは、鳥山明先生有難う。

皆さんはどのキャラクターが好きでしょうか?

個人的には、初めは悟空でしたが最近はベジータが好きで、

彼は天狗でしたが、自分の弱さに気が付き真面目に負けじとトレーニングしたり、

負けず嫌いで努力家でもあり、

もとは王子様でもあるがそんな自分の身分も関係なく人に接しれるように変化しました。

要は、人は良い行いをすることで、内面から変わりさらには人に対しての態度も変わるということをベジータから学びました。

変わらないキャラクターもいっぱいいる中で、

ベジータはとても素直に見えました。

わたしは、ベジータのように弱さをしり、

自分の欲望や一番になりたい思いも持ちつつ人の為に手放すことの出来るような人間を目指したいと感じました。

そういえば、なぜドラゴンボールを例えにしたかと言うと、

わたしは亀仙人であった、と思ったからである。

恥ずかしながら、

ドラゴンボールには様々なキャラクターがいるのにも関わらず、

世の男子は全員、

亀仙人かウーロンではないかと思っていたからです。

常にエロい事を考えて生活をし、

かわいい、綺麗な、スタイルの良い女性を目で追ってしまうのが、世の男である、とそう思っていたのです。

最近、欲について考えだしてからは、亀仙人以外の人間もこの世には存在することに気が付きました。

いわゆる、

悟空みたいな女性の事やお金よりも、

強くなりたいとか他の目標のみを見ている人間もいることに気が付いたのです。

それに気が付いて、世の人を見る目が変わりました。

そしてわたし自身も、亀仙人であったことに気が付くことが出来てベジータのような男になりたいと思ったのです。

 

////自分を見ることで意思を変えることが出来る////

自分が意識しているモノや目線を自分自身に変えることで、

意思を変えることが出来る。

亀仙人のように常に外的刺激(女性やエロ)を目に入れエロ脳で生きたり、

他人の成功(車や豪邸のSNSを見たり)や自分にはないものの情報にとらわれてしまって見失ったり、

意思が別の事にとらわれてしまい成長しません。

結果、それは自分を見ていないので本当の楽しさ(成長)を知ることが出来ません。

 

ベジータは悟空と比較してたりしてましたが、

それに最後は気が付き、

弱さをしっかり受け止め自分を見ながら成長しているように見えます。

わたしは、筋トレや読書などをすることが好きになったのも自分と向き合いそれが実は一番楽しい事に気が付いたからです。

目線を自分に変えることで、

他の人がどうのこうのは考えなくなります。

もちろん0ではないですが、考えにくくなります。

亀仙人のように常に女の子の事を考えていた時とは、まったく違う思考になります。

要は、他の刺激にとらわれずに生きていくことは、

自分の思考を常に自身に向け、

集中して今を楽しむ事が出来ます。

初めはモテたいから筋トレが、

単純に筋肉が付いてくるとうれしいしすべて自分の為に変わります。

仕事も読書も筋トレも誰かに認められたいからではなく、

自分自身の成長を見ながら楽しむ事が出来るようになると、

間違いなく幸せな毎日を送れると、

確信しています。

 

禅人

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