負のオーラを持った人を避ける方が人生上手く行く理由
生きていると、嫌な人や合わないななんて思う人と会う事ってあると思います。
人生は、たったの4000週間しかないのに、
日々の生活のなかで嫌な気分になってばかりいる方も多いと思います。
そこで今回は、わたしの体験談も含めてどんな人が危険であるのか、
どのような心持ちでそれを回避できるのかをお話ししたいと思います。
この記事は、
- 日々生きているのがつらい。
- 周りに嫌な人がいるが対処の仕方が分からない。
- なんとなく気分が乗らない理由がわからない人。
に、向けた記事になります。
まず、自分が朝起きてなんだか気分が優れない事ってあると思います。
もちろん、昨夜飲みすぎて気分が悪いということもありますが、そういったことがない場合には、心の病気が隠されているのかもしれません。
もし朝起きて気分が乗らない場合は、
自分に自問自答を行うことで、大抵なんでこんなに疲れているのだろうということを知ることが出来ます。
もし、
体調不全的な理由であれば、
体力回復に努めることで解決しますが、心や精神的な場合はそうはいきません。
もしかすると、それには『対人関係』が関係している可能性が高いです。
負のオーラをまとった人が周りにいるのかもしれません。
あなたが自分のせいで体調や気分が乗らないと思っていても、実は周りの影響かもしれないので一度確認してみる事をお勧めします。
特に嫌な人が自分で認知出来る方にはその気持ちをさせている人物を特定し、それを避ける必要があります。
そういった人間は、
どこにでもあるワンシーンでお買い物やレジ、コーヒーショップなどの定員さんの中にもいます。
彼らはたまに自分の嫌な事やいくつになっても精神的に幼い為にイライラしやすい人でもあり、お客さんで憂さ晴らしをするやばい奴らです。
例えば、
特にアメリカでは日本のようにお客様は神様という概念はない為、結構適当です。
別にいいのですが、人によって態度が違う輩は必ずあなたに害を与えていきます。
わたしの場合は、郵便局で荷物を送る際に携帯でQRコードを見せるだけで住所の伝票を印刷してくれるようになったのですが、
スマートフォンでQRコードを見せようとしたとき、少し5秒くらいローディングしていました。
こちらではどうしようもない事でもあるのに、
嫌みのように『ローディングし終わってから見せてよ!』ってキレてきたり、荷物の重量を測るもの自分の仕事であるにも関わらず、こちらにやらせたり、お客さんに文句を言うことで発散している人がいます。
えつぉんな事でキレるの、、?
ということで機嫌が悪くなる人が周りにいたら、離れた方が賢明です。
家庭内でも、外の公共施設の使用の際もそういった『自分の機嫌で人への態度を変える人』これは避ける方が賢明です。
これは自分の気持ちに正直にいるとで、
嫌な人や負のオーラを与えてくる人をすぐに見抜くことが出来、
出来る限りその人たちと距離を置くことで平静を守ることが出来ます。
多くの人がこれを自分が悪いんだ。と考えたりしますがそうではありません。
もちろん、あくまでも普通に対応したにも関わらずそういったよくわからない陰険さが分かるようであれば、行く場所や関わる回数を減らす方が良いでしょう。
これは、異常なのかと思うくらい徹底して行うことで、本当に嫌な気分を減らすことが出来ます。
アメリカ特有の人種差別もあるので、
もしそういった人種差別に悩んでいる方も、
基本的にこれでもか!ぐらいに自分の気持ちに正直に生きることで、
だいぶ楽に生きることが可能になります。
もちろんすべての人が、そういった差別感情を思っているわけではありませんが、
一度話しかけて反応が悪かったりする人とは関わらない方が、自分の気持ちを害さないためには有効な方法です。
わたしの経験では、
話しかけて嫌な態度をする人がいた場合は、それ以上関りを持ちません。
この前大型のスーパーマーケットTarget に行った際に、
エレベーターに乗ろうとした際に、白人おばさん従業員さんが同じエレベーターを使用していたので私も同行してもいいですかと伝えたら、
なんだかとても嫌な顔をされて、
『えっ別にいいけど、反対側にもう一つエレベーターあるけど。』
みたいに言われました。
その時に、なんだこいつとイラっとしましたがこの人とは一秒も一緒にいたくないと思い別のエレベーターで快適に2階に上がることにしました。
一度嫌だなと思った人との密室空間は避けた方が賢明です。
たぶんですが、クリスマスで多忙な仕事量でイライラしていたのであろうと思うのですが、それを通常のお客さんに向けて出したりする店員さんはいると思います。
それが人間というものなのですごい悪いこととは思いませんが、
私たちはそう言った人間を避ける必要があると思います。
たぶん、気付いてないかもしれませんがストレスレベルを確実に上げ、気分を下げる原因です。
もし、そのままムカッとしてその店員さんにいろいろ言ってしまったり、
エレベーターに一緒に乗って嫌な気分のまま買い物しても人生全くいいことはありません。
ここまでは、
生活の中での嫌なオーラの人の話をしましたが、家族や友達の場合も同様です。
一番あなたの一日の気分を台無しにする人の特徴は、
あなたの話は聞かないで、ただただあなたの話は意味が分からないという人です。
この人は、聞くという概念がなくあなたの話を理解しようとは思っていません。
よって話をしても無駄。
人の悪口を良く言う人も同じ傾向があります。
いわゆる、
自分勝手な人です。
始めは見抜くのが難しいのが特徴な人々です。
なぜなら、あなたの友達または家族のメンバーである事でこの人は仲間という意識があるからです。
なのでシンプルにここは、
あなたの話がまったく理解出来ない。
といった人がいたらその人との関りはやめておきましょう。
この『何言ってるかわからない。』という一言は、すべてです。
言ってることが分からないだけで終わらせる友達や家族がいたら避ける方がいいでしょう。
たぶん、どんな話をしても理解されることはありません。それは、その人が軽率に考えているのもありますが、もう一つはその話に興味がない為です。
あなたに興味がない人に時間を割いている時間はありません。
サクッと離れてしまいましょう。
こういった自分の周りにいる人々が原因で、気分の乗らない状況を作っているのです。
それがすべてでとは言いませんが、確実にストレスレベルを上げ、負のオーラを与えてきます。
もし、最近気分が乗らない、
日々生きているのがつらいなんで思う人は、一度あなたのまわりの環境の見直しをしてみる事をお勧めします。
集中力とその都度自問自答が鍵になります。
嫌な気分がした時にこそ、
一度ゆっくりと自分時間を作り、何がそうさせているのかを考えるといいでしょう。
読んで頂きありがとうございます。
禅人