アメリカで手軽に副業 英語力なしでスマートフォン一つあれば始めることが出来る簡単なお金稼ぎ方法
アメリカで住むには、かなりのお金が必要になります。
特に現在、2023年ではインフレが酷く、
どうにかしてお金を稼ぐことが出来ないかと、
考える人も多いかと思います。
そこで、
今回はわたしの経験談から、
英語力なしでスマートフォン一つあれば始めることが出来る簡単なお金稼ぎ方法をご紹介したいと思います。
この記事は、
- アメリカでお小遣い稼ぎがしたい方。
- 海外に住み、お金に困っている方。
- いらない物をお金に替えたい方。
に、向けた記事になります。
簡単とは言いましたが、
月の家賃を稼ぐくらいまで成長させるには、
それなりの労力と知識、それと時間をかけないといけません。
これは、どの仕事もそうです。
ただし、
$100、$200くらいの利益を生む事は、
誰でもプールに寝ながらスマートフォンいじってるだけで出来ます。
それは、フリマアプリ、アメリカ版メルカリです。
『Mercari』
上記のurlからアクセスできます。
アメリカでiPhone を持ってる人ならば、Apple のアプリからダウンロードできます。
いらない物や、
もう着なくなった洋服、
自分ではもう使わないであろうゴミのようなものでも売れます。
基本的に、月に$100を作るのはとても簡単です。
写真を撮って、
多少の商品情報を載せて、
それを投稿するだけ。
入力事態もとても楽ちんです。
一つのアイテムに、約3分くらいしか時間がかからない。(個人差もあると思いますが)
ただし、基本、安いものしか売れません。
$10と高くても$100くらいのものになります。
それ以上のものが売れた記憶がありません。
アメリカ版メルカリでは、安いのもを売ることを目的とする方の使用が良いでしょう。
それとアメリカでは、税金の申請も必要となります。
ソーシャルセキュリティーナンバーを持っていないと税金の申請が難しくなります。
特にアメリカ版メルカリでは、
1年間で、$600以上の利益が発生すると税金の申告が必要になります。(1099-K)
これは、もし他のアプリ(OffetUP,Poshmark,eBayなど)で、合計して$600以上の利益が出ていると申請する必要があります。
ここだけ注意すればいいので、
そんなに難しくありません。
アメリカ版メルカリを始める際に、
『Poshmark』にもダウンロードし、登録しましょう。Linkを張り付けておきますので、そこからアクセスしてどんなものか確認して頂けます。
このPoshmarkは、
ほぼ、メルカリと同じです。
違いは、商品を売った時の彼らが取る手数料がメルカリよりも高いところです。(商品代から20%の手数料取ります。)
なんだ、
じゃあアメリカ版メルカリで売った方がいいじゃん。
と、思う方もいるかもしれませんが、
大事な情報は、
このPoshmarkには、高い金額の商品を購入する人がいます。
例えば、
いらない洋服だけを売る人は、
メルカリだけで十分で考えるかもしれませんが、
もしあなたが、今後、$200くらいする商品を売りたいと思う場合は、このPoshmark の方が断然売れる確率が上がるからです。
個人の経験上、
アメリカ版メルカリでは、$100以上の単価の物は、売れずらい傾向があります。
そこで、高く値を付けたい商品をお持ちの方には、
Poshmarkは絶対に必要です。
もちろん、アメリカ版メルカリでも$120くらいの時計などが売れた事がありますが、
Poshmarkでは、$500の買い物を一度にする方もいるのです。
ここが、双方の違いでもあり、Poshmark も同時にやり始める事をお勧めする理由です。
しかしながら、
この二つのアプリはフリマアプリである為に、
ほとんどのお客様が値切ってきます。
値切り交渉で、イライラしない人にお勧めです。
たまにいる方で、出品している価格の70%OFFくらいの価格をオファーしてくる方もいるので寛容な態度が望ましいかと思われます。
$120で出品しているのに、
$50にして!って言ってくる人が続出します。
その度に、少しめんどくさくなります。(本音)
もう一つの多くのアメリカ人が使用しているフリマアプリがあります。それもダウンロードした方がいいでしょう。
それは、
『OfferUP』
です。
※このアプリだけは、まだ1099Kの申請を強要されていません。(2023年、現在)随時、法律は変わるので始めるタイミングに個人で調べる事を強くお勧めします。
わたしは責任持てませんので。
ただし、現在はTaxの申告が不要なので使った方が良いアプリです。
しかも、意外にも一番人からコンタクト、連絡が来ます。(他のアプリと比較すると断然OfferUpが連絡きます。)
購入に真面目なお客さんが多い。
わたしは、
OfferUpに限り、
郵送での対応をしておりません。
なので、近くに住んでいて取りにこれる人(Pick-UP)のみを対応しています。(郵便局での出荷設定ももちろん出来ます。)
現金でのやり取りで商品と交換するのもいいし、
今ではVenmo もあるのでそれを使用しても良いです。(電子決済)
とにかく、このOfferUpは人々が見ています。
わたしの経験上一番良いフリマアプリです。
しかしながら、
すべて紹介したアプリを同時にすることをおすすめします。
なぜならば、
写真を撮って文章を書く。
それをコピペして、3つのアプリを管理できます。
かなり簡単です。
特に、
『Mercari』→『Poshmark』→『OfferUP』の順番での投稿が楽ちんです。
というのも、
『Mercai』で商品情報を入力したらあとはそこからすべてコピーして、他のフリマアプリにコピペするのが一番スムーズなためです。
このように、最速で三つのアプリに商品を投稿することは大切です。
時間は有限なのでいかに早く商品アップが終わらせられるかが、長く続ける秘訣でもあります。
時間がかかったりめんどくさいと思うようになると、
やめてしまいます。
この手順で投稿をすれば、楽ちんに売り場も増やせるのでお勧めです。
このアメリカの厳しいインフレを一人でも多くの人が乗り切って、
アメリカ生活を楽しんでもらえればと思います。
読んで頂きありがとうございます。
禅人