独身の男性は、

自分が大好きなのでいつもベクトルが自分に向いている。

そして、独身。いわゆる独身貴族です。

独身貴族の特徴は、

人に興味がない。

自分が好きなので、

他人に興味があまりありません。

ユングの精神分析から、人間には、単純に二種類のタイプがあります。

内向的と外交的です。が、わたしの開研では、

自分好きと他人好きです。

自分好きな人はひとりを好みます。

他人好きは、人といるのを好みます。

それは、

一人で入れる人と誰かと居ないとダメな人が分かれているからなんです。

ひとり大丈夫の自分好きは、

婚期が遅いもしくはシングルです。貴族ですね。

誰かいないとダメな他人好きは、結婚も早い。

人に興味のない自分好き男性傾向は、

• 自己実現に向けて力を注ぐことが多く、他人に時間を使うよりも自分に投資します。
• 人の話も聞けないので、女性とのコミュニケーションは、大変なものです。
• 幼稚な人が多く、自己中心で物事を判断しがちです。

それにより、

独身。『貴族』を付けて何とか形になっている状態です。

そして貴族を付けることにより、

より孤独を愛するようになります。

かっこよく聞こえるからです。

他人からの目を気にしているので、批判を避けるように一人を好んでいる。

そうすることで、

他人の事に興味がなくなり、他人との会話さえもつまらなくなる。

これで、『独身貴族』の出来上がりです。

独身貴族は、

カッコつけであり、

人の目を気にしている、

いわゆる幼稚なのである。

よって、独身です。

しかし、

その多くの貴族は経済的にも精神的にも余裕で、

（社会的）には自立出来ておりタフで、

実は、一番いい男です。なんせ貴族ですし。

他人に干渉することもなく、

自分を無邪気に子供のような気持ち居続けることが出来ます。

いい男である理由は、

• なんでも一人で出来る。
• どうみられるかは気にしているが、相手には最終的に求めないし。
• 自分をいつまでも高めることが出来る能力を持っている。

時間も既婚者よりもたくさんあるので、

別の分野で活躍できます。てか、気にする必要なし。

独身貴族であり、無理に他人に興味が持てなくても別にいいのです。

まとめは、

人に興味がない男性は独身が多い。

しかし、

けっして自分を蔑んだりしてはならない。

そして、

『いい男』である事を忘れてはならない。

なぜならば、

成すことが別にあり。

その時間が、

今、彼らに与えられているからである。

禅人