本当に男らしさはいらないのか?女性が現在求めている男像とは?

現代では、

男性らしいと女性らしいが差別用語になりつつあることを知った。

時代は変わったものだなとつくづく思う。

しかし、男性らしさや女性らしさがない世界は、『自分らしさ』のみが正しい世界になるのだろうか。

 

それでは、男性らしくある必要が本当にいらないのだろうか?

この現代社会において『らしさ』の定義がいらないのであれば、女性側はどのような『男性』を好むのであろうか?

わたしは、he/himであり、そのうえで本当の男性らしさやそれがなくなっても良いか否かについて考えてみたくなりました。

 

この記事は、

  • 男性に生まれたけど、男性らしさに悩んでいる方。
  • 男性に生まれたが女の子らしい部分を持ち合わせていて悩んでいる方。
  • 男性に生まれたが、では女性はどういう男性像を求めているのかを知りたい方。

に、向けて今回は記事を書いていきたいと思います。

 

例えば、

男性らしさを押し付けられた男と感じるようになるのは、男に生まれた事によりそのような教育を受けたに過ぎない。しかしある男の子の本当のところは、ままごとすることが野球をするより好きだったりします。これが、野球することは男性らしく、ままごとは女性らしいと一般的に社会で言われていることです。

漫画にしても『少年ジャンプ』よりも『少女漫画』を読んでいる男の子だっているでしょうが、なかなかまわりには言えず隠したりします。私も子供の頃は、ドラゴンボールも見ていたがセーラームーンもみていたので、社会的で言えば、いわゆる『男らしくない』男の子の部類であったに違いないし、親しい友達以外には隠していた気がする。当時『リボン』という週刊マガジンもよく妹から借りて読んでいたものだ。

実際に生まれたばかりの赤ちゃんに、男の子として生まれたが女の子として育てられていれば女の子になっていてもおかしくない。確かにそのとおりである。

子供の頃、男の子なんだから泣くな、は良くある話で。男の子は強く育たなければ負け犬のような言われをするようにいつしかなった。

 

そして社会人になると、『男性らしさ』は子供の頃よりもさらに、求められていく。

 

わたしがそれを感じたのが、有名な日本のテレビ番組である『テラスハウス』だ。

『テラスハウス』(知らない男女がルームシェアをして過ごすテレビ番組)では、よく女性陣が男性陣の仕事について考え方などに対しての指摘がとても多く感じた。

そして、そういった社会でいう『男性らしさ』が良く垣間見れるシーンがあり、どちらかというと男性の『感情』の部分は無視されがちだなと思いながら視聴していた。男性は、社会から見て仕事が出来なければいけないと言われているようなそんな気もした。

そこには、女性側いや社会目線から男性側に求められること、

それが『経済力』であると確かにあるとみてよい。

これは、以前からずっとそうである。

女性も働く環境が増えて男性よりも収入が多いと、どうしても学生やフリーターなどの低所得の男性には興味がわかないような感じで、それは、彼女たちが古典的な『男性らしさ』を求めているに違いないと推測できる。

 

しかし面白いことに、

社会全体で『らしさ』を軽蔑、差別的な用途で使用するというまったく真逆なことを耳にしたので驚いてしまった。言葉だけが先足立ち、そういった差別的なことをなくそうとしているのにもかかわらず、現状社会の根本は何も変わっていないという点である。

 

それでは、どの女性も男性もどの性別も生きづらいであろう。

 

わたしの言いたいことは、一つで、

本当は誰も傷つきたくはないのに、みんな他人を気にしすぎるばかりか自分自身が何者であるかを知らずに人を批判している人がいるという事。

男性らしくない、生活力ないね。キモいとか女性側に言われて心底傷ついていた男性がいたとしたら、これは男性側がかわいそう、傷つくように見えるのだが、実際は両方であり、女性側も気が付いていないだけで自分自身がどういう人間であるかを理解していないで発言してしまっている本当にかわいそうな人であることです。

 

もしそういった発言をされたことのある男性に対してなにが言いたいかというと、

彼女たち(差別的な発言)のような女性は、男性の本質を分かっていない人間ということです。男性の本質を分かっていない人たちに何を言われようが気にする必要はありません。

気にしなくてもいい言葉です。

 

どうしても言われて気になるし傷つくと思う人は、

男性らしくない、生活力がない、キモい、この言葉を発した人の事を一度どう思うか客観的に考えて見て下さい。

その発言するような人格ってもうすでにかなりやばくないですか?社会的以前の問題です。

人に対して尊重が持てていない人の発言は、無に等しいです。

他人にキモいなんていってしまう相手の心の貧しさをまず知ってあげれば、『ああ、この女性は彼女自身のことも自分がどういうことをしているのかすらもなーんにもしらないのだな。』と思い、なんにも気にしなくなるはずです。

 

でも男ってやっぱり、プライドありますから。

そこが、やられるとかなりメンタル的にきつい。

しかしやはりそういう輩たちに負けずに強くなってほしいのです。

 

そこでメンタルを鍛えるには、

手っ取り早くテストステロンを上げる事で男性は自信が持てるようになります。

わたしも恋愛関係において男性らしくふるまえていない時があるようで、それがホルモンによる影響ものでわたしだけでなく相手にも関係のあるのことを知りました。

 

それを知ることが出来たのは、最近、読んだ本で、

『Beyond Mars and Venus』という、作者John Grayさんのいわゆる恋愛の仕方を題材に著作しているものから学びました。

男性は火星から、女性は金星から来てお互いに全く別のアイデンティティを持ったいわゆる『宇宙的な規模で違いがある』ような存在でありますと説いています。その本で、学べることはまさに男性らしいとは、女性らしいこととは、です。科学、医学的な視点からも考える事ができるとても良い本なのでぜひ読んでみて欲しい。

その本にある一説で、

男性ホルモンと言われるテストステロンと女性ホルモンといわれるエストロゲンのバランスの話は、とても納得のいくものであった。わたしは、男性であるが、女性らしい一面を持った男性でもあるので、最近の恋愛がことごとく上手くいかなかったこと相手とのバランスとを照らし合わせることでなぜうまくいかなかったのかが理解出来ました。

なぜ、その本の話をしたかというと男性側も女性側もトランスジェンダー、ゲイ、バイセクシャルなど様々な性別、アイデンティティが出てきた今でこそ必要な知識であると思うからです。

というのは、科学的に男女の違いは明らかであるという事。男性はもとから自立心が強く、女性は社会性が高い。

その事実は、彼らがどのように子供の頃から育ってきていても変わらないことであるということだ。

 

わたしは、それが男性らしさと女性らしさであると考える。

女性が女性らしく生きていけるような環境をつくることが、男性らしさでもある。それは、逆もしかりである。

 

生まれた時に男性と女性では、ホルモンのバランスが違うので、まったく別の考えを持っている、まずそれを知る必要がある。

それを知ることが出来れば、いわゆる今問題になっている『男性らしく』や『女性らしく』を考えた時、本来であれば差別的用語ではなく、いい意味で使用する必要があることに気が付きます。

『らしさ』は、お互いを排除するような使い方ではなく、相手との違いを尊重する言葉であるべきです。

 

そのうえで個々に持つ性別を否定せず、

初めてお互いがどうあるべきかを決めればいいのだ。

 

実際にその土台ともなる基準がなくなってきていることでバランスが崩れて今まさに少子化が悪化しているという事実があります。女性側が男性をキモいなんて言っていたら、それこそ男性からその女性に対しての本来の魅力はなくなり、男性側もそれで傷ついていたら本来の男性の良さが見えずに、女性に好かれることもない。

 

『男性らしくしなさい。』これは、周りに強制されるものではない。

が、男性は自分自身で男性というものを科学的に知り、そのうえで自分らしく生きる必要がある。

そして、女性が非難のような言葉を浴びせてくる本当の心理を知る事。

それは、彼女たちが男らしい男を求めているという事でもある。

多少、人により度合いの違いやバランスの違いはあれど、男性らしさで間違いなく女性の本来求めている核を癒すことができる。

これが出来ていない時に、女性は男性を非難するのであろう。

 

まとめると、

  • 男性は、自分自身の性質を理解することで本来の私たちが持っている自立性を強化することで気にしなくすることが出来る。テストステロンやエストロゲンのホルモン値の違いを理解すると女性が本来の癒しを男子側に求めている事がわかる。

批判的な意見も実は、女性側の叫びのようなものであろう。

 

だからこそお互いをお互いで勉強し、

支え合えるように前向きにこの問題に向き合うべきである。

 

禅人

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